トマトの皮が口の中に残らないトマト

織田トマトの日々

織田トマトの醍醐味は
そのしっかりした皮と
歯ごたえですが
もうひとつ皮の魅力があるんです。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

先日、オンラインショップで
織田トマトをご購入
くださったお客さまから
こんなメッセージをいただきました。

 

一口噛ってびっくり!!
「皮がない??」

 

Kさま
ご丁寧にメッセージをお寄せくださり
ありがとうございます。

 

 

ところで

織田トマトを召し上がって
くださるお客さまから
寄せられるお言葉の多くは

 

皮がうまい

皮のしっかりした歯ごたえがいい

 

なんですが

 

ブランドとは顧客との約束
○○ならあの人。 あなたやあなたの扱っているものは 「あの」がつくものになってますか? そして この「あの」こそブランド...

 

それと同じくらい言っていただく
ことがありまして

 

それが

 

皮がしっかりしてるのに
口の中に皮が残らない

 

トマトの皮が苦手な方の多くが
このいつまでも皮が口の中に残る
ことが嫌だとおっしゃいます。

 

ただ

この皮には栄養もしっかり
含まれているんですね。

 

例えば

食物繊維だったり
トマトの代名詞でもある
リコピンだったり。

 

 

でも

小さなお子さんやご年配の方だと
トマトの皮が飲みこみづらかったり
消化しにくかったりするので

予め皮を剝いてから召し上がる方も
いらっしゃいます。

 

だからこそ

普段は皮を剥かれて召し上がる方には
織田トマトの皮が口の中に残りにくいことを
とても喜んでいただくことが多いんです。

 

そして

より皮を気にせず
召し上がっていただくには
やはり「追熟」がオススメ。

 

 

追熟とは数日常温で置いておき
しっかり熟すことで
皮だけでなく果肉が柔らかくなり
より召し上がりやすくなります。

 

もちろん

リコピンや旨味成分の
グルタミン酸もグッと増えるので
栄養面でも美味しさの面でも
「追熟」はぜひ試していただきたい。

 

あとは

加熱料理で火が通ることで
皮がくたーっと柔らかくなります。

 

我が家もトマトを加熱調理する時には
皮は剥きません。

 

むしろ

火が通った皮の旨味も
楽しみのひとつなんです。

 

織田トマトの醍醐味である
しっかりした歯ごたえと
噛めば噛むほど甘みや旨味を
味わっていただける皮が

後味も含めて楽しんでいただけたら
とっても嬉しいです。

 

 

 

高知から愛とまごころをこめて。

 

高知から細胞が喜ぶトマトをお届けします💛
織田トマト powered by BASE
高知県産フルーツトマトをご自宅へ直送します!

織田トマトならではの皮をお楽しみいただけます

 

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々