トマト農家の
食卓ってどんなんだと
思いますか?
トマト農家といえど
10人いれば10人の
暮らしがあるので
それぞれだと思いますが
多かれ少なかれ
トマトや
トマトを使った料理が
一般のご家庭に比べると
食卓に並ぶ頻度は
多いかと思います。
ということで
今日は
織田トマトの食卓に並んだ
トマト料理を
ご案内します。
高知県にあるお酒と歴史の町・佐川町で
【愛、無限大】をテーマに
大空と大地のエネルギーを
トマトを通してあなたに繋ぎ
輝く人生を応援する
「運気が上がるトマト」
織田トマトの織田茜です!
織田トマトについては
トマトの繁忙期は
手の込んだ料理は
ほとんど食卓に並びません(^^;)
トマトを使った無水カレーや
トマトのスープ類など
一度にたくさん作って
ストックでき
リメイクがしやすい
ものがとにかく多いです。
トマトスープを中華風にリメイクしてうどんを入れたもの
というのも
トマトの繁忙期は
とにかく目まぐるしい
というのもあるんですが
妻である私は
トマトのことに意識の
殆どを持っていかれてるので
実のところ
家庭の色んなことが
優先順位が下がるんです。
だから
どちらかというと
家事は夫がよくやってくれています。
しかも
夫の方が料理も上手なので(笑)
夫が作るおいしいお料理
を食べて
元気をつけている毎日です。
そんな私の料理をはじめとする
家事熱にスイッチが入るのが
トマトが落ち着いてくる頃。
その頃になると
お客さまが
SNSに投稿してくれた
織田トマトで作る
おいしいトマト料理を
作るために
せっせと
今シーズンのトマトを
冷凍保存しています。
他にもこの時期は
家の大掃除やら
なにやらを
やりたくなるんですね。
こうして
またトマトの
繁忙期が始まるまで
家事を楽しんでいます。
最近になって
トマトの全国発送も終わり
自宅で作る
織田トマトの料理の種類も
増えてきました。
ということで
今日の
織田トマトを使った
トマト料理はこちら。
子どもから大人まで
多くの人を魅了する
「オムライス」
です。
先日、Twitterで
繋がっている友人の
オムライスのツイートを見て
「オムライスが食べたい!」
ってなっちゃいまして。
早速、作りました。
我が家のオムライスは
織田トマトを使った
ケチャップライスが要。
作り方としては
トマトをざく切りにする
(夫婦ふたりで中玉トマトを4~5個使ってます)
・天日塩をトマトに適量ふりかける
・その他の具材を切る
(鶏肉、ひき肉、ウィンナー、ベーコンなど
その時によっていろいろです)
・フライパンにココナッツオイルを入れ
にんにくを香りが出るまで炒める
・玉ねぎを炒め、その他の具材を炒める
・そこにトマトを入れて
塩コショウで味を調える
・場合によってケチャップを入れる
(私は生トマトが苦手なので
少しトマトっぽさを消すため
ケチャップをよく入れています)
・水分がある程度飛ぶまで
しばらく加熱する
・ごはんを投入して
ケチャップライスを作る
・フライパンから
ケチャップライスを取り出す
・フライパンに溶き卵を入れて焼く
・その上にケチャップライスを乗せる
・形を整えて完成
今日はウィンナーを
切ったものを入れる予定
だったんですが
最後の仕上げの時に
ウィンナーを入れることを
すっかり忘れていたことに
気づいてしまって。。。
結局、お肉類は
入れないままでした。
けれど
めっちゃおいしい!!
作った自分で言うのも
なんですが
コクや旨みが濃厚で
お肉類が入っていないことが
全く気にならない!!!
トマトは
そもそも
旨み成分と言われる
「グルタミン酸」
や
「アスパラギン酸」
がたっぷりの食材。
そこに
旨みを引き出す
天日塩を
事前に振りかけておく
ことで
グーンと旨みがアップした
味わいを楽しめるんです。
そして
夫の晩酌にも
使えるように
もう一品作ったのが
こちら。
「トマトの三杯酢漬け」
です。
これは私の実家の母が
昔から大好きで
よく作っている
トマト料理です。
母曰く
このトマトの三杯酢漬けは
食べだしたら止まらない
そうです。
しかも
材料も作り方も
いたって簡単。
三杯酢の材料は
・みりん
・酢
・醤油
の3つ。
醤油は薄口醤油の方が
いいらしいのですが
我が家には
いつも用意しておらず
たいてい
濃口醤油で
作っています。
混ぜる割合は
お好みによるんですが
我が家では
みりん1:酢1:醤油0.6
くらいで
混ぜ合わせています。
ちなみに
みりんは
全部の調味料を
混ぜる前に
電子レンジで
アルコール分を
飛ばします。
そして
出来上がった
三杯酢に
ざく切りした
トマトを入れるだけ。
これからの季節は
冷蔵庫で
冷やしておくと
ごはんの一品としても
晩酌のお供にも
活躍してくれますよ!
これぞ
無限トマト∞!!
以上
我が家の今日の
トマト料理でした。
みなさまも
ぜひ
トマト料理を
ご自宅でたくさん
楽しんでくださいね。
そして
もし
「これはおススメしたい」
というトマト料理があれば
ぜひ教えてくださいませ。
高知からまごころこめて。
トマトの旨みを引き出す塩の話はこちらでも書いています。