織田トマトの日々

トマトに感じたドキドキとときめき。ただそれだけで私たちはトマト農家になりました。

次回新しい農作業用の靴を買う時も、迷わずカメレオンです！

農作業着がお気に入りのものだとそれだけでモチベーションアップします。そんな私はカタチから入る奴です(笑)

人間も全く同じ人なんていないのと同じように、トマトだってそれぞれなんです。

「トマトたちも私たちも嬉しい」そんな関係を築けるような作業効率や作業内容にしていくためにも私たちも日々学んでいかなくちゃだなぁと思っています(*^^*)

下葉をかいて背が高くなったトマトの樹をつり下ろしていくと、トマトハウスの中が整然とされていくようで気持ちがいいです。

就農１年目からお世話になっている道具たち。この道具たちもまさしく私たちの同士ですね！

農家になって4年目。農業って、農家って、とっても奥深いなぁと実感しています。

トマトハウスの屋根をきれいにすることでトマト農家になったばかりの頃の気持ちまで思い出させてくれました。初心に返るってこういうことでもできるんですね。

農家にならなければこんな梯子を間近でみることもなかった！自分が知らない世界との出会いは面白いです。